グアム島DXバケーションその3
2009-09-13


帰国当日、12時にホテルをチェックアウトし、空港へ。

JAL便の出発時刻は16時10分なので、チェックインは13時開始とのことで、まだ誰もいないカウンター前でのんびり待っていると、12時45分からチェックインが始まった。FFPプログラムを利用するのでビジネスクラスカウンタ前で待っていたのが奏功かもしれない。

一番でチェックインし、預け入れバッグをセキュリティチェックへ。妻と娘のバッグは何の問題もなく終了したが、無線機・同軸ケーブル・グラスファイバーマスト等の怪しい(?)物品が詰まった私のバッグはX線検査機を通った後、係員の手で、チェック台へ載せられた。 係員は、丸い紙を使ってバッグの周囲を入念にチェックした後、おそるおそるバッグを開け、いよいよ内容物のチェックを始める。まずグラスファイバーマストを取り出し目視でチェック、その後何かの装置へ入れて検査していた。 暇だったのか、怪しかったのか、すべてのものを検査するような雰囲気だったが、検査終了まで見ていることもないと思い、出国審査へ行った。

結果的に呼び出されることもなく、無事帰国できた。TSAカードが入っていなかったならば中をあけて検査したようには見えないくらい元通りにパッキングされていたのには感心した。

[アマチュア無線]

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